DRAGON DRONES

プロドローンインストラクターが綴る本気のドローン情報

リモートワークで手に入れたノートPCの最大限活用法

リモートワークが話題
中古ノートPC市場が高騰している。
新型コロナウィルス感染拡大防止の影響でリモートワークが導入されている影響だ。
そんなリモートワークに欠かせないノートPCを高性能なモデルチョイスをするだけで、副業も出来てしまう。
そんな機種を選んでみようと思う。

 

マウスコンピューター

マウスコンピューターは長野で組み立てられている正真正銘のMADE IN JAPANだ。
特に最近ノートPCのモデルが充実しているので、リモートワークにも副業で注目されている業種にも使えるモデルを探してみようと思う。

通常のリモートワークにはカメラとスピーカーが内蔵されていればOK

マウスコンピューターは凄い。

何が凄いかと言うと、圧倒的なコストパフォーマンスだ。
Webカメラ、マイク、スピーカーはリモートワークに最低限必要な機能。
それらを全て内蔵させた上に、税抜で5万円台で新品のノートパソコンが購入できてしまう。
mouse F5-celeronはいきなりのリモートワークでもオールインワンで使えるノートPCだといえる。

高性能ノートPCでリモートワーク+副業を目指す

リモートワークだけするのなら安い方がいいに決まっている。
しかし、リモートワークによって得られた副産物、通勤時間分の自由時間を学びや副業に使わない手はない。
そこで、比較的ハイエンドなノートPCを購入して、リモートワークも副業や学びも充実させてしまう手もある。

効率のいい副業は動画編集だ

副業と言っても様々だが、せっかくノートPCを手に入れたのなら、使いこなせる副業に目を付けるべきではないだろうか?
昨今、YouTube人気は誰の目にも明らかだが、その人気を支えるのはメインコンテンツとなる動画だ。トップユーチューバーの中には毎日動画配信している人もいるし、視聴者数を数多く得るためには動画の更新頻度を上げる必要がある。
動画撮影も必要だが、それ以上に編集スピードも求められているのが現状だ。
そこで、編集作業を専業として請け負っている「編集マン」という職業があるのだ。
YouTubeの動画編集は決して難しいわけではない。
ジャンプカットと言われる、言葉の間をカットして繋げるだけの作業が主で、中にはテロップを前編入れている人もいるが今ではそれほど多くはない。
ジャンプカットやテロップを挿入する作業では、CMのような複雑な編集やCG作成は必要ないので、ある程度高性能のノートPCでも十分活躍できるのだ。

狙いはマウスのWシリーズ

編集にとって欠かせないのがグラボと呼ばれているGPU性能と、書出しに負荷がかかるCPU性能、さらにアプリをサクサク動かすSSDと16GB以上のメモリーだ。
実はもう一つ、画面の大きさもないと、ピンボケや細かい編集チェックもできないので出来るだけ大型モニターのノートPCがいいだろう。
マウスコンピューターのWシリーズは、第9世代のIntelcorei7にGeForce GTX1060を標準搭載し、メイン記憶装置もSSDを採用、メモリーも標準で16GBモデルもあるので最適ではなかろうか。

使用感は追って動画にして、共有していこうと思うので期待して欲しい。