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テレワークにもリモートワークにも使えて動画編集も出来るノートPCを探す

リモートワークやテレワークでノートPC需要が拡大

IT関連ではリモートワークで仕事をしているフリーランスや請負業者も少なくない。
また、ネットメディアの記者たちは打ち合わせや写真撮影立ち合い等を除いてほとんどがリモートワークだ。
スターバックスなどで電源付きカウンターにmacbookで何やらカタカタとキーボードを打っている人もリモートワーク的な人だろう。
いまだにワクチンが開発されず、経済活動の妨げとなっている新型コロナウィルスの感染者が増えている影響で、大手企業もリモートワークにシフトする動きが活発だ。
リモートワークに必要なデバイス筆頭は、相変わらずノートPCになるのだが、中古市場の価格が高騰しており手に入れるのも難しい状況が続きそうだ。
価格帯として税抜9万円~14万円程度のノートPCが比較的入手しやすいと思うが、それよりもリモートワークに必要な機能が満たされているかをチェックしないと使えないPCとなってしまう。

リモートワークの働き方

そもそもリモートワークとは何なのか?概念を整理したい。
一般的な会社では配属された部署があるオフィスやフロアに人間が移動して集う形態で仕事を進めている。
面白いことに、会社と言う形式で経済活動を始めてから一世紀以上経っても、この伝統的ともいえる管理方法には変わりない。必要がなくとも出社しなければ労働とみなされないのだ。
そんな中、強制発動と言ってもおかしくないリモートワークが様々な業種で採用され始めた。社員を新型コロナウィルス感染から守り、会社運営を継続するための手段の一つなのだ。

リモートワーク、テレワークのメリット

何より通勤時に遭遇する感染リスクが丸ごと消えてくれるし、通勤に要している往復1時間以上もの時間的な利益がそのまま受けられるのだ。
会社にとってもそこで働く従業員にとってもメリットが大きいリモートワークと言う働き方、具体的にはどうするのだろうか?
オフィスデスクはいらないが、ベッドでは仕事にならない。特にワンルームで暮らす人にとってはリモートワークのスペースを確保するのに苦労するかもしれない。
小さなテーブルも必要になるだろうし、広めの部屋を持っていてダイニングテーブルを代用する人もいるだろう。
家族がいて100平米を超すマンションでも、実際室内で働こうとすると場所の確保に戸惑う。終業時刻を過ぎてしまえば、職場が即自宅に変身しなければならないからだ。

リモートワークに必要なモノとコト

6回のシリーズとして共有していきたいのは、リモートワークに必要な道具、環境、働き方、息抜きの仕方、リモートワーク継続のコツです。
実際にマウスコンピューターよりリモートワークで使えそうなノートPCをお借りして、リモート環境でこのシリーズをお送りしようと思っています。

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