純金のドローンを作りました
橋本竜 ドローン
こんにちはプロドローンインストラクターの橋本竜です。
ランチ終わった暇つぶしに観てもらえる動画シリーズ。
動画はこちら
サラメシのあとの休憩時間、スマートニュースや漫画も読み飽きたときにでも見て欲しい動画です。
今回は純金製のtelloを作りました～
ホントかよって疑っているかもしれませんが、完全な嘘でもありません。
telloをお持ちの方はご存知かもしれませんが、トップカバーが付け替え可能で、好きな色に交換したり、カスタムペイントしたりと楽しめますよね。
200グラム未満のドローンなので航空法適用外！
どこでも簡単に飛ばせるtelloは発売当初から大ヒットしたナンバーワントイドローンです。
カメラが上下しないところが歯がゆいのですが、テールに釣り用の超小型LEDを付けたり、レゴ人形乗せたりとドローン付きでなくともちょっとしたガジェットとしても本と楽しい。
で、このトップカバーに純金箔を施してもらいました。
通常金箔を何かに貼り付ける場合って、純金ではなくて銅とか銀を混ぜて使うものが多いのですが、こちらの金箔９９．９９％
２４Kの純金箔を張り付けていただきました。
こちらの金箔、その辺のお土産屋さんで調達したのじゃないんです。
１７１１年創業、京都 堀金箔紛株式会社製、しかもホリキンさんの職人さんに金箔を手加工で張り付けてもらいました。
凄いでしょ。
たまたま展示会場でドローンのデモフライトしていたら知り合ったホリキンの営業さんと意気投合。
で金箔加工のドローンを創ろうということで出来たのが
純金箔トップカバー仕様のtelloです。
知り合いのドローンパイロットにみせたのですが、無反応。少し寂しいです。
通信状態が悪くなる疑惑もあったのですが、最悪は金箔を剥がしてノーマルカバーにすればいいのかなのと思っていたのですが、全く影響なし。
普通に飛ばせます。
やっぱりブラックボディーにはゴールドが合いますね！
ヤンキー大国群馬県に頻出している金黒ワゴンカー並みの仕上がり、ヤンキードローンの完成です。
金箔証明もいただいたので自慢します。
さて、午後の仕事ももうすぐ始まるのではないでしょうか？
午後イチミーティングの資料見直しの前に、人事窓口に上司のパワハラ相談行く前に、気分転換の動画になったら嬉しいです。
それでは！
